オペレーションG.G.(5)です。

再犯の可能性が高い犯罪者を、正義と称して処刑する組織との壮絶な戦い[予防処刑]、新興宗教を妄信する元自衛隊員に誘拐された防衛庁長官を救う[鋼鉄の一角獣]、ラオスに進出した日本の巨大企業の裏側の攻防を描く[メコンの彼方]の3話を収録!!賞金稼ぎの無用ノ介が大活躍! 巨匠が描く傑作時代劇! 鬼女が住むといわれる鬼枯れの里。
無用ノ介が立ち寄ると、村人たちは鬼女を恐れて祈祷に明け暮れ、果ては人身御供だと言い出して……。
「鬼女の声を聞く」他2編を収録。
M電機の機密書類をライバルS電機に売りつけていた営業マン阿久津が何者かに脅迫されていた。
時を同じくして、ホステスのエマが10日間も休んでいた。
脅迫者は阿久津と関係があったらしい。
裏に何かがあると、『深夜警察』薊警介(あざみ けいすけ)がのり出した!――「涙の値段は」。
午前0時の主役シリーズ全7編の他、短編2編を収録。
同心・小柴蜂郎、岡っ引き・熊十、熊ン蜂と呼ばれる十手の鬼どもが犯罪という鬼を追う!! ある夜、江戸でも指折りの回船問屋の子どもがさらわれた! 残された脅迫状には二千両を用意せよとある。
役人は信用できないと言う問屋の主人は、駆けつけた蜂郎と熊十を門前払いするのだが……。
大地を流れる気の道筋・龍脈を監視するため、旅を続けているお玉が行く先々で出会う怪奇事件。
犯人は人間か、それとも妖怪か!? ある村に立ち寄ったお玉は、沼に引きずり込まれそうになった少年を間一髪で助ける。
お玉は沼の怒りを感じ取り、村の者から事情を聞く。
なんでも数日前の晩、沼に向かって矢を射った禰宜(ねぎ)を見たというのだが……。
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